ネット社会を生きる
ランニング仲間のおっちゃんから
「そろそろ結婚とかは？」って聞かれますけど、
そりゃそうですよね、３０歳のお年頃ですもの。
いや僕もね、願望がないわけではないんですよ。
このブログの名前にもさせて頂いております
「鈴木オートに就職したかった」
日本中が泣いた、「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」
の鈴木家のことなんですけども、
茶川先生こと吉岡秀隆が言ってました、
「つくづくあの時代は良かったと思います。」って。
昭和３４年、本当に日本の空は広かったのでしょう。
あの時代の近所との関係って、
今の家族よりもよっぽど家族っぽくないですか？
あの雰囲気がとても好きです。
もちろん、昭和自体の雰囲気も好きです。
てか、三丁目の夕日が好きな人に
悪い人って絶対いなくないですか？
「釣りの好きな人に悪い人はいない」って
中澤裕子のパートでしたっけ？歌ってましたけど、
釣り好きな人に悪い人はいますよ。
ゴミ捨ててく人いるし、路駐する人いるし。
進入禁止の先で釣りしてる人いるし。
もうね、急にデカい波来てさらわれろって思いますよね。
で、ちょっと沖まで流されて助かれって思います。
きっと悲しむ人がいるから助かれ。
しかし三丁目の夕日好きな人は心がキレイだから
良い人しかいないこと間違いなし。
すいません脱線しました。
現代では時に思いやりがハラスメントなんて言葉に代えられ、
良い文化も古ければ淘汰されてしまう始末。
多様化、無限の選択肢、何でも個人でできる、エロ動画見放題、
素晴らしいことだと思います。
ただ、不倫、離婚、いよいよ家族まで殺してしまう、
ボーガンで人を撃つとか何なんですか、
昔は良かったなんて言いましたが
あなたそれは戦国時代じゃないですか。
もう拳銃みたいなもんじゃん。
家族のカタチは変わってしまったわけです。
愛のカケラははどこにあるのでしょうか。
どなたか愛のバクダンをすれ違う僕のポケットに入れてください。
コロナで家にいる時間が増えたらストレスだなんてこともよく聞きました。
贅沢な悩みですねなんて思いましたけど、
コロナ離婚なんて言葉も出てきちゃうんですから。
まー大変だこと。
だとしたらですよ、もし僕が結婚したとしても
１年後くらいに離婚を切り出され、
何でか分からないけど多額の慰謝料を請求され、
恐らく僕が悪いのだろうと満額支払い、
何もかも失い廃人になることが目に見えています。
だったら結婚なんてしなくたって良い。
なーんて見栄を張ってみました。
そうです、こんなもの所詮見栄でしかありませんよ。
圧倒的に深刻な問題、モテない。
３０年間彼女すらいたことないとか本当に本当に笑えないですよ。
そもそも男友達すらいない。
ずっと地元にいるのに友達がいないとか意味わからないです。
友達いないって冗談で言ってる人マジでやめてください。
結婚式に一度も呼ばれたことがない人の身にもなってみてください。
でも過去を振り返ってみると、
保育園の頃なんかは同級生からほっぺにチューされたことありますし、
担任じゃない先生に可愛い可愛い言われて
ほっぺにチューされまくってました。
あれは明らかにセクハラでしたが、
あの時代僕はかなりのプレイボーイでしたね。
中学生の頃なんかも告白して頂いたこともあったり、
前田（懐かしい）から嫉妬するほどモテてた
なんて言われたことがあります。
え？そんなにモテてたのに自覚ないなんてことあります？
まぁ学生時代は特に人付き合いが悪く
とにかく帰りたかったってのもあるかもしれませんが。
なので3回来るはずのモテ期1回にカウントはしません。
必ずあと3回来ます。
そんなわけで内側も外側も冴えてないって大変なんです。
自覚してるなら何かしら自分磨きしろよって話ですが、
僕の場合、磨けば磨くだけ細かい傷でいっぱいになりますきっと。
無数の白い傷がシャーっと。
やっぱ輝くにはそれなりの素材ってものがないとダメですから。
ってことでネットがない時代を生きたかった、だけど
要はネット社会としっかり向き合っている、そんな話です。
今回も随分と前置きが長くなってしまいました。
そういう時代に生きてしまっているので順応はしないといけません。
ＳＮＳは情報を得る媒体としてとても便利ですし。
ちなみに、インスタで検索かけようとするとオススメが並びますが、
アイドルとアナウンサーとおっぱいが大半を占めます、心外です。
しかしながら、「ＳＮＳは幸福度を下げる」に
モロに該当してしまうネガティブ人間なので
身近にいる人たちからは距離を取らせて頂いております。
いや本当に、ストレス社会なので
ストレスと感じるものはできるだけ排除しないといけません。
人それぞれの生き方があったり人には人の乳酸菌があるように
死に方も色々あって良いとは思いますけどね。
子供が生まれたばかりで幸せなはずなのに
自死を選択してしまう方がいるくらいなので、
僕みたいに
「あなたは何のために生きてるのですか？」と聞かれても
「勤労の義務と納税の義務を果たすために
日々精進するのみであります
教育の義務は果たせそうにありませんごめんなさい。」
としか答えようのない人間はきっかけ一つで
サラッといなくなる可能性は十分にあります。
自殺して死亡保険が支払われるか知りませんが。
あとはＦＸで１００万円儲けたこともありますし、
アフィリエイトでも合計１００万円くらい儲けたのかな？
もちろん、成功ばっかりではないですし、納税もしました。
もうね、存分にネット社会を生きてますよね。
好奇心だけは旺盛なのです。
さらに、老後のお金も自分で考えないといけない時代。
資産管理、資産運用って義務教育では教えてもらえなかったので
自分で学びにいかないといけません。
個人年金やＮＩＳＡを活用して
リターンを受けるシステムを構築するのがスタンダードでしょうか。
しかし、そこはさすがあまのじゃくな僕。
どうせずっと独り身なら、ちまちまやったっておもしろくない。
中学時代、藤井という男に「翔は将来絶対すごいことをやる」
と熱い言葉をかけられたことがあります。
こいつは何を言ってるんだとめちゃくちゃ引きました。
干潮レベルです、これ以上引けないってくらい引きました。
でも、何の根拠もないですがすごいことをやります。
そんな考えなので暗号資産や株に手を出しています。
何なら毎月給料が振り込まれてるはずの僕の口座には、
なんと３０万円しか入っておりません。
良いですねぇ、ドキドキしますよね、時価って。
一人旅した時に時価のもの頂いたことありますが、
ホテルまでの間、泣きながら歩きました。懐かしい。
※常軌を逸脱しておりますが是非真似してくださいね！
まぁ幸い僕は死んでも悲しんでくれる方はごく少数ですし、
はい！永代供養！終わり！って感じですぐ忘れられるので
思い切ったことやって詰んだら詰んだで藤井のせいにして諦めます。
もし本当に僕が死んでしまったときは
パソコンに資産のありか・パスワードをメモしておきますので
ロックを解除しに来た！と、意気揚々と僕んちに来てください。
３年以下の懲役または１０万円以下の罰金になります。
運命の人
僕は昔から流されてしまうタイプと言うか、
誰かの意見を真に受けてしまってそれが正解だと思い込んでしまう、
人間として存在してる意味があるのか？って人です。
でも何でもかんでも良いねって思わないといけない
同調圧力みたいなのが特に日本にはありますから、
同じような人も多いんじゃないかと信じています。
みんなもそうだよね？ね？ね？
でもやっぱ、他とは違う鋭い意見を言えるように
道徳の授業をしっかり受けておくべきだったと反省しています。
小さい頃にしっかり自分で考えて
周りに流されず僕の意見はこうです！って習慣にできてれば
また違った人生になってたんですかね。
道徳の授業、大事です。
あの、他の授業が遅れてたりするとなくなる道徳。
国語とか算数に侵略される道徳。
答えがあるものってクイズ番組でしか役に立たないですからね。
もっと道徳を取り入れた方が良いと思います。
今からでも遅くないのだろうか。
すぐに調べないで自分で考え自分なりに解釈する。
そういう時はスピッツが最適だなあと思います。道徳にはスピッツ。
「幼い微熱を下げられないまま神様の影を恐れて」
は？
ですもん。
ちなみにスピッツの歌詞は下ネタが多い。
と、解釈される方が多いです。
この「空も飛べるはず」だって、
性に目覚めて母親の気配を恐れながらも
おっ立った股間を鎮めるために昇天する。
こんなスタートです。
もし本当にこんな意味だったら、
よく中学の卒業式に恥ずかしげもなく歌ってたなぁと思います。
やっぱり道徳の授業にスピッツは不向きです。訂正します。
マサムネ以外のメンバーすら曲の意味は教えてもらえないってことなので
実際どんな意味なのかは分かりませんが。
さて、タイトルの運命の人。
僕に運命の人が現れたとかそんな話ではありません。
運命の人が現れない人だっているのです。
（あとで住所貼りつけるので誰か会いに来てください。）
そう、スピッツの「運命の人」を解釈した時の話です。
「愛はコンビニでも買える」って衝撃的じゃないですか？
何でも買えるのがコンビニでもあるんだけど、
バイトのねえちゃん売春するとかそんないかがわしい…
ってマサムネ氏はそんな汚い意味を歌詞に吹き込まないです。
無論、サビ前まで下ネタであることは間違いないですが。
発想豊かな人は人生楽しいでしょうね。うらやましい限りです。
さて、サビの「走る遥かこの地球の果てまで」。
さっきまでの下ネタはなんだったのでしょうか。
賢者モードに突入しても冷めない愛。みたいな。
もしかしたらこのサビは
賢者モード中に書いたのではないかと邪推します。
「無料のユートピアも汚れた靴で通り過ぎるのさ」
そんなこと賢者モードじゃないと言えないですから。
だって、無料のユートピア、もうね、すごいですもん。
可愛い女の子もいっぱいいるし、ＶＲなんてのもあります。
僕はカメラ目線が嫌いなのでＶＲに魅力を感じませんが。
主観的な動画は作らなくて良いです。
話はそれましたが、この地球の果てってどこなんだろうと。
あ、曲の解釈は大してしてませんがもう終わってます。
ご清聴ありがとうございました。
そう、この地球の果て、自分ちの裏側って昔も調べたことあるけど
改めてどこなんだろうと気になり調べてみました。
緯度：35.657642 経度138.434043（これが僕の住所です。）
この全くの裏側がこちら。
リオデジャネイロとサンパウロと
ブエノスアイレスとウルグアイが急に身近に感じました。
どうりで世界一のＣＢはゴディンなんじゃないかと思うわけです。
ん？えっと、ちょっと待ってくださいね。
なんですかこれは。
自分ちの裏側を調べただけなのに
なんでこんなに孤独を感じなければいけないのですか。
とてもって。そんなに水つめたいんですか。泳ぎませんよ。
もうやだ！
不意に嫌な思いをさせられたから今日はここまで！
恥ずかしくてもまるでダメでもカッコつけていくんだから！
中学生以下を振り返る
前回は下僕と化した高校生時代の振り返りをしましたが、
今回は中学生と、それ以前の振り返りができればと思います。
中学生と言えば多感な時期ですから
部活頑張ったとか学園祭楽しかったとか彼女ができたとか、
色んな青春のエピソードがあれば良かったんですけど、
全然そういう記憶ないんですよね。浮いた話なんてひとっつもない。
そんな中一番印象に残ってることって、
なんかよく分からないけど頻繁に不良に絡まれたことです。
不良に絡まれるって言うとカツアゲされたとか
殴る蹴るの暴行を加えられたとか
スマブラでプリンしか使っちゃダメとかその辺が相場でしょうけど、
僕の場合なぜか優しく接して頂くというですね…
女の不良先輩からも絡まれましたからね。
珍しくないですか？女の不良先輩からって。
僕は太ってて背も低かったので
おそらくエースコックのキャラクターにしか見えてなかったんでしょうけど、
見つかるたびに「バイバイってやって～！キャ～！」みたいな。
全然うれしくなかったですよ、だって相手不良なんですもん。
もし不愛想な態度を取ってしまったら
いっぱいトゲのついたこん棒で殴打されるかもしれないし、
調子に乗ろうもんならそれはトラップでどっかの地下に連れていかれ
足かせをつけられて肉体労働をさせられるかもしれない。
よく全力の愛想笑いで乗り切ったと思います。
心が痛みます。
ブタさんいつもありがとう！
でも今思えばもっと愛想良く振りまいてたら
おっぱいくらい触らせてくれたかもしれませんね。
そのとき性に目覚めてたかどうかは定かではありませんが。
さてここからです、男の不良。
年上の、男の、不良。一番怖いやつです。
♪ヤンキーこーわいーセイッ
ヤーンキーこーわいー
見た目、生活態度、どっからどう見てもヤンキー。
ケンカのためだったらお母さんの温かいご飯を我慢することも厭わないヤンキー。
そんなヤンキーにいじめられるわけでも無茶振りされるわけでもなく
優しく声をかけて頂く僕。
小学校同じで接点あったとかなら分かりますが、そんなこともないのに。
もし僕に唯一特殊能力があるのだとしたら、
「ヤンキーの心を穏やかにする」だと思います。
と言うことで僕がヤンキーから理不尽な仕打ちを被ることはありませんでした。
めでたしめでたし。ではあるのですが、
中学時代一番印象に残ってるのはここからです。
かなりもったいぶりました。
ある日、部活の帰りだったでしょうか。
（友達がいないので一人で帰っている）
薄暗い中チャリを漕いでいると、出くわしてしまいまして、ヤンキー先輩２人と。
早く帰りたかったですが、話しかけられたら帰れません、相手ヤンキーなんで。
でまぁしょーもない話をしてたんですけど、
ヤンキー先輩の後ろにダンプがやってきて止まりました。
すると、運転席からものすごい形相のおっちゃんが出てきて
ヤンキー先輩１人の胸ぐら掴んでダンプの方に引っ張っていくのです。
もうビックリです。
！！！！！！です。
ヤンキー先輩がまたがってたチャリガッシャーンなって
ヤンキー先輩引きずられるように。
なんでもさっきコンビニでタバコ吸ってたの見てたようで。
しばらく話してたからまぁまぁ時間たってるけど
ダンプのおっちゃんよくそこ曲がってここにいるの分かったね。
なんて冷静に分析してる余裕はありません。
ダンプのおっちゃんが、ヤンキー先輩を
すごい勢いでグワングワン振り回しながらブチギレてるのです。
ヤンキー先輩ピンチ！大ピンチ！
めっちゃ謝ってるけど！何ならちょっと泣いてるけど！
グワングワンされながらだから変な声になってちょっとおもしろかったけど！
いやこれだけヤンキーが全力で謝ってるんだから許してやってくれおっちゃん！
ただおっちゃん収まらない！
殴られたり蹴られたりしてたかもしれないけど
薄暗いしなにせ、グワングワンなってたから分からない！
しかしおっちゃん、わざわざダンプの方に引きずってったのは
ちょっと僕たちに配慮してくれたのか
ヤンキー先輩が思いのほかやり返して来たら
ダンプに乗って轢き殺すつもりだったのか！
ん？僕たち？
横にいるもう一人のヤンキー先輩、
あなたはグワングワンされなくて大丈夫なのかい？
あなたもタバコ吸ってるのくらい、僕知ってますよ？
そんなことを思った瞬間、僕は逃亡しました。
もうこれ以上そこに留まるのが限界だったのでしょう。
あんなに一生懸命チャリを漕いだのは人生で一度きりです。
ヤンキーが追っかけてきたら怖いから遠回りもしました。
ずっと心拍数高くて覚えてないだけでおそらく漏らしてたことでしょう。
だからどのような結末になったのかは知りません。
そして次の日、こんなに学校に行きたくないと思ったのも初めてです。
ヤンキーに会いませんように、学校に来てませんように…
会いますよね。会っちゃいますよね。
そういう時って多分、僕が学校休んだとしても会いますよね。
でもそこは「ヤンキーの心を穏やかにする」特殊能力の持ち主。
「誰にも言わないようにな。」で終わりました。
言えるわけありません。
バレたらチクったの僕ってすぐ分かってしまいますから。
命は大事にしないといけません。
そんな僕の中学の思い出でした。
今はただ、次の日ヤンキー先輩の顔が腫れてなかったのと
ダンプのおっちゃんが間違えて僕を
グワングワンしなくて良かったと思うばかりです。
あ、小学校保育園の振り返りは…
小学３、４年生の時は担任の先生をいじめすぎて学級崩壊、
５、６年生の時は逆に暴力教師が担任で
児童を平気で殴る蹴る、罵声を浴びせるってことくらいだったから
やらなくても良いか。
学生時代までを振り返る
子供のころは大人になったら絶対楽しいって思ってたのに
大人になったら子供のころは良かったって思っちゃうの何なんでしょうね。
僕は死にたいわけじゃないけどいつ死んでも良いとは思ってる。
そんな話は弟と共感ができます。
そりゃ駄菓子屋行ってお菓子食べちゃって、
親にバレると「家にもお菓子あるのに無駄遣いして！」
なんて怒られるの嫌だから黙ってるけど
夜ご飯全然食べれないで結局バレて怒られる。
そんな頃に戻れないと分かったら自殺したくなる気持ちも分かります。
オトナ帝国のヒロシの回想シーンなんて思い出しただけで泣きます。
あとついに、らあめんババアの生産が終了しましたね。
こんな悲しいことはありません。
らあめんババアがなくなるので死にたいです。
ってこころの窓口に相談しても真摯に向き合ってくれるのでしょうか。
と前置きが長くなってしまいましたが、
そんな懐かしの過去を振り返ってみようというのが今回のテーマ。
まぁ学生時代は中学と高校と、就職試験にそれぞれ落ちた
と言うことくらいしか特筆すべき点はないのですが、
思い出に浸るのもたまには良いもんですからね。
まずは僕の最終学歴となった高校時代。
不思議と言われることが多い僕ですが、
いじめられるような陰キャとも、いわゆる不良とも、
まんべんなく、当たり障りなく接してきたタイプです。
基本真面目なので授業はしっかり受けて、
テスト当日に「全然勉強しなかったわー」とか言う
クソつまらんイキりをすることは全くなく、
「勉強？したよ。まぁ１位だろうね」
とハードルを一番上まで上げて全力でくぐることを得意としていました。
何を言ってるのか全く分かりませんね。
しっかり１週間バイトも休みを入れて勉強しましたが、
バイトもバイクでの通学も学校に申請せずに
ずっとやっていましたごめんなさい。
ただですね、まじめに授業受けてしっかりノートを取ってるので
テスト前、僕のノートが手元から消えるのです。
最初は誰かに貸してって言われて貸します。
すると何の断りもなくめぐりめぐって
全然貸した覚えのない人から帰ってきます。
テスト勉強したくてもできませんよ。
そして名前を出してしまって申し訳ないですが
土橋君は毎回男性の陰部を僕のノートにいたずら書きします。
これがまたリアルで上手なんですよ。大したもんです。
いや大したもんですじゃねぇ！
たまに強く書きやがるもんだから消しても跡が残るんですよ。
鉛筆でシャーってやると浮き出るやつです。
「おいまたかよふざけんなよ。」
って僕が必至で消してるところを横で見て爆笑していた土橋君。
大して仲良くないのに職場見学にも付き合わせやがって。
君のおかげでバスケが上手な人は嫌いになりました。
今も隣の会社で働いてるのかな？
てなわけでちょっと長くなってしまいましたので
中学以下は次の記事にさせて頂きたいと思います。
最後に、高校時代の僕にキャッチコピーをつけて終わりたいと思います。
テスト返却後に物言いを受け付けてくれる時間があるのですが、
なぜか何人かの援護射撃と言うか、
１点２点上げるために一緒に物言いをすると言う
弁護士みたいなこともさせられていました。
よって、キャッチコピーは、
「みんなの下僕」です。
弟のお金をなくした話
３０年間を振り返って、まぁ何とも中身のない人生だったなと
後悔してもしきれない悔恨の念にかられておりますが、
せめて３０年間の感謝を伝える１年にしようと思い立ったわたくし。
ただお世話になった方に直筆で手紙を書くなんて
今の時代にそんな粋なことをするのも恥ずかしく、
お金をあげようと、お金を。
分かりますよ、節目の感謝の伝え方が金って、
そんなことあるわけねーだろ！って思いますよね。
でもそれで良いのです。
大々的にやって貸しを作ったみたいのは嫌なのです。
あ、歌詞は作ってみたいです。
見返りがあるとかないとか考えるのも面倒ですし。
あの人見返りがないからとか思っちゃうと愚痴が出ちゃうので。
少しラッキーって思ってもらう程度が丁度良いんじゃないかなあ みつを。
善意って巡り巡って帰ってくるもんですからね。
みなさんもでんこちゃんがいなくなった今、
電線に引っかかった凧を命がけで救ってあげてください。
えっ？でんこちゃんって復活してたの？
そんなことで感謝の気持ちを伝えられたって
自分で思えれば任務達成ということで頑張っていきます。
さて、お金をあげると書きましたが
ただお金をあげるなんてことはしません。
オンラインカジノで稼いだお金をあげます。
そのために入金したアカウントを僕に預けてください。
もし負けてしまったとしても入金した分は必ず返します。
なんて言われて本当にやるバカがどこにいるんだって話ですよね。
今時そんな詐欺認知症の老人でも引っ掛かりません。
あと、自分のアカウントで稼いだ金を渡せば良いじゃん
と思ったそこのあなた、賢い！
でも日本には税金と言う名の罰金がありましてですね、
僕のアカウントでこれ以上稼ぐと税金が課せられるのです。
それだけ僕の中で稼ぐためのルールと自信があるので
こういったお金のあげ方になってしまうことご了承頂ければと思います。
僕があなたの前澤になります。
と言うことで僕を信じてくれるのが条件になるわけですが、
弟は信じました、バカですね。
ちなみに僕のモットーは、人にお金を貸さないです。
さぁでは恩返しの開始です。
いくら稼ぐか目標は定めていませんが、
豪快に遊べるくらいチャチャっといったるでーー！！
破産しました…
２０万円が８万円になってしまいました。
天を仰ぎました。
あ、欅の天ちゃんと中村ゆりの愛犬天ちゃん好きです。
もちろんほんの少しの確率でもある限り、負けるときは負けます。
でも、覚悟はしていても１２万負けは精神的にかなり辛いです。
なによりも人の金ですから。
２分くらい頭が真っ白で変な汗も出ましたけど、
切り替えなければいけない、このままだと１２万返さないといけない。
薬物には手を出しちゃいけない。
そのあとはより慎重にベットを続け、なんとか２０万円まで回復。
ここから倍返し劇場の幕開けだぜウフフ…なんて思って
腕をブンブン振り回していた次の日、事件は起こりました。
いつも通りログインすると、
破産した時の８万円に戻ってるではありませんか。
うんうん、ちょっと待て、うん。
お酒も飲んでないしとっても落ち着いてる平常心だ。
とすると、ついに俺は時空を超えたわけか。
やった、やったぞ、タイムスリップだ！
透明人間になってあんなことやこんなことが
できる日もそう遠くないってことじゃないのか！
はい、カスタマーセンターに問い合わせました。
「入金時にボーナスを受け取ると（入金額＋ボーナス３万）×２０を
１５日以内に稼がないと稼いだ額＋ボーナスは没収されます」
（入金額２０万＋ボーナス３万）×２０＝４６０万
よんひゃくろくじゅうまん……
カイジじゃあるまいし…
その時テレビから懐かしの（って言うほど世代じゃない）歌が流れました。
「それで僕も 風をあつめて 風をあつめて 風をあつめて
蒼空を翔けたいんです 蒼空を」
全然はっぴいえんどじゃありませんが、心に染みました。
前回は天を仰ぐだけでしたが、
今度は空中を漂いたくなってますね。
フライアウェイ。
今後どうなったかは、またの機会にお知らせできればと思います。
あ、警察の方税務署の方、これはフィクションです。
人のアカウント勝手にいじるわけないじゃないですか。
冗談ですよ冗談っ！もう～。
一気に知り合いが増えた話
さて今回はタイトル通り、
急に知り合いが増えたんだけど、どーすりゃ良いの？
すげーストレスなんだけど。ってお話。
２０代は仕事してサッカー見てってやってたら
終わってしまったので新しく知り合う人なんてほぼいませんでした。
なので２０代の１０年間で知り合った人の数を
３０歳の１週間で軽く超えました。
バレーとかバスケをやってるグループに
誘われるようになったって前回の記事で書きましたが、
休憩中とか終わった後とか、紹介されて挨拶して。
そんな一気に何人も紹介されて覚えれるわけないじゃん！
なんだかすげー俺のこといじってくる女の子いるけど
紹介されたとき名前聞き取れなかったなぁ、まいっか！
と帰りたい気持ちが先行して脳が働きません。
それでも終わった後ごはん行こうとか誘われたら行きました。
本当に帰りたかったです。
そんなことを繰り返しているうちに、今度は家に誘われます。
家って！
潔癖的な俺としては逆の立場になって考えたら
何人も自分の部屋に来るのとか耐え切れないし！
実家だからそんなことないけど！３０年間実家だから！
ご飯作って頂いて、食べてるやつもいれば話してるやつ、
酒（人の家にお邪魔するのでワインを差し入れるナイスガイな僕）
飲みながらトランプして騒いでるウェイウェイ大学生みたいなやつ。
この方たちはさぞかし育ちが悪いのでしょうねと思いました。
さらに深夜２時にカラオケ行くとか言うんですよ？
その時はさすがに逃げるように帰りましたけど。
あと他の家に呼ばれたとき。（もちろん贈答用のお菓子を差し入れ。）
料理を頂いて話をして帰るってだけでしたが、
今日は６００円でって食事代を請求されまして。
いや、おいしい料理を提供して頂きましたし最近野菜も高いですからね、
請求することは当たり前のことなんでしょうけど、
人んちごはん、たけーよ！！
思ってしまいましたね～。
小さい！本当に人間として小さいですね僕は。
ただ、ようやく馴染んできた（消えてただけ）ある日、
不信感を抱く事件が起こってしまいました。
スポーツが終わってファミレスに召集された僕。
いつも誰が来るか知らされてないので
多少のドキドキ感はあるのですが、
いたのはグループの中でもそれなりに話はできるＭちゃんとＨくんのみ。
かわいい子いないのかーとその時点で気落ちしたんですけど、
何かのお祝いでやたら盛り上がってる動画を見せられました。
クラブみたいなところでテキーラを一気してる動画。
えーすげー楽しそうだねとか言いながら、間違えて行ったとしても
たまごっちにごはんあげるの忘れたから帰るね！
って速攻お暇するイメージをしておりました。
そういえばたまごっちってあまり覚えてないですが
いくら頑張ってもくちぱっちにしかならなかったですよね？
それよりもやっぱデジモンです。
普通に育ててエテモンになったことがありません。
てか基本裏のボタン電池カチャカチャやる裏技でマメモンばっかになって
愛着ないのに戦わせて何が楽しかったんでしょうか。
話を戻します。
そしてその時は訪れました。
やっぱしょうくんも（名前がバレました）もっと遊ばないとダメだよ。
家でゆっくりテレビ見るのは子供ができてからだよね。
人生もったいないよ。
と、Ｈくん。
いや～、立ち尽くしましたね。
実際は座ってたんですけど。表現ですご査収ください。
別に家にいることが嫌なわけじゃないですし。
何なら好んで家に帰ってますから。
向こうは批判してるつもりはないのかもしれないですけど、
自分の生活を真っ向から否定された気持ちになったのです。
孤独を感じやすい社会ではありますが、
追い打ちをかけるように疎外感を与えられました。
世知辛い世の中ですね。
（あとアムウェイの勧誘を受けました。
これはまた後日記事にできればと思います。）
長くなりましたが、まとめとしまして
今後このグループで知り合いが増えることはないような気がします。
30歳、ブログ始めます
初めまして。
って誰かが見てくれてるような挨拶の仕方ですが、
挨拶って大事なので。世界で一番大事。
３０歳になって２ヶ月が過ぎてしまいましたけど、
ツイッターとかフェイスブックとか、手軽に情報を発信できる手段がある中で、
ブログを始めるという謎の行動に出ます。
詳しい自己紹介なんかはしません。
若いおねーちゃんからリクエストがあったらします。
３０歳…もうおっさんです。
いや、まだおっさんじゃないかもしれないですけど、
冴えないおっさん予備軍であることは間違いありません。
まぁ区切りってのもありますし、
アウトプットをすることで脳がスッキリするし
記憶力が上がる、モテるって本で読んだので、真に受けまして。
首相も変わることですし。
でもね～、ないんですよ、面白い話とか武勇伝みたいの。
せっかくブログで長い文章が書けるんだから
それなりに内容を詰め込みたいとは思うものの、とにかくネタがない。
さらに次の首相に替わるのが先か、僕のブログ引退が先か。
頑張っていきましょ。
というわけで一発目。
３０歳になって特別変わったことはないですけど、
この２ヶ月で印象に残ったことを書いてみようと思います。
数か月前に知り合った子Ｍちゃんがいまして、
Ｍちゃんとは２人で遊ぶとか全然することはなかったんですけど、
サークルと言うか、体育館でバスケとバレーをやってる
グループに呼ばれるようになったんですね。
数年前まで人付き合いが悪すぎて誘わても基本引きこもるを選択していた僕ですが、
（そもそも友達がほとんどいないので誘われない）
誘われたら内心面倒だと思いながらもとりあえず行くと言う
宮田一郎もビックリのフットワークの軽さで動くようになったので
せっかく誘ってもらったからってことで行ったのです。
そしたら男女関係なくみんな仲良く話したりじゃれ合っている光景。
クラスターなんて言葉なんてものともせず、
ノーガードで楽しくおしゃべりをしている。
眩しいっ！なんて眩しいんだみんな！ただ俺こういうのすげー苦手！
大学も行ってないし高校もほぼ男子校ってのもありますが、
人と話をするってのが好きじゃないからね～。
そして、バスケもバレーも経験なく全然上手じゃない僕。
みんな仲良かったら良いですよ？
おい何やってんだよーみたいな暖かい笑いが起きるじゃないですか。
僕の場合、おい誰だよこの下手なおっさん連れてきたやつ！怒
ってなってたことでしょう。
いや違うんだよそこのバスケ上手なおねーさん、
どちらかと言えば僕は被害者なのです、２００円あげるから許してつかあさい！
なんてパスカットされるたびに思いながらやってました。
とまぁ、そんなこんなで数回参加させて頂いて、
最近仕事の関係もあったり何なりで断りまくってたら
誘われなくなっちゃいました。
もうこれ以上誘われることはないのでしょうか。
次回、そのグループの愉快な仲間たちについて書こうと思います。
