鈴木オートに就職したかった

30歳、ブログ始めます

初めまして。


って誰かが見てくれてるような挨拶の仕方ですが、
挨拶って大事なので。世界で一番大事。


30歳になって2ヶ月が過ぎてしまいましたけど、
ツイッターとかフェイスブックとか、手軽に情報を発信できる手段がある中で、
ブログを始めるという謎の行動に出ます。


詳しい自己紹介なんかはしません。


若いおねーちゃんからリクエストがあったらします。


30歳…もうおっさんです。


いや、まだおっさんじゃないかもしれないですけど、
冴えないおっさん予備軍であることは間違いありません。


まぁ区切りってのもありますし、
アウトプットをすることで脳がスッキリするし
記憶力が上がる、モテるって本で読んだので、真に受けまして。


首相も変わることですし。


でもね~、ないんですよ、面白い話とか武勇伝みたいの。


せっかくブログで長い文章が書けるんだから
それなりに内容を詰め込みたいとは思うものの、とにかくネタがない。


さらに次の首相に替わるのが先か、僕のブログ引退が先か。


頑張っていきましょ。


というわけで一発目。


30歳になって特別変わったことはないですけど、
この2ヶ月で印象に残ったことを書いてみようと思います。


数か月前に知り合った子Mちゃんがいまして、
Mちゃんとは2人で遊ぶとか全然することはなかったんですけど、
サークルと言うか、体育館でバスケとバレーをやってる
グループに呼ばれるようになったんですね。


数年前まで人付き合いが悪すぎて誘わても基本引きこもるを選択していた僕ですが、
(そもそも友達がほとんどいないので誘われない)
誘われたら内心面倒だと思いながらもとりあえず行くと言う
宮田一郎もビックリのフットワークの軽さで動くようになったので
せっかく誘ってもらったからってことで行ったのです。


そしたら男女関係なくみんな仲良く話したりじゃれ合っている光景。


クラスターなんて言葉なんてものともせず、
ノーガードで楽しくおしゃべりをしている。


眩しいっ!なんて眩しいんだみんな!ただ俺こういうのすげー苦手!


大学も行ってないし高校もほぼ男子校ってのもありますが、
人と話をするってのが好きじゃないからね~。


そして、バスケもバレーも経験なく全然上手じゃない僕。


みんな仲良かったら良いですよ?


おい何やってんだよーみたいな暖かい笑いが起きるじゃないですか。


僕の場合、おい誰だよこの下手なおっさん連れてきたやつ!怒
ってなってたことでしょう。


いや違うんだよそこのバスケ上手なおねーさん、
どちらかと言えば僕は被害者なのです、200円あげるから許してつかあさい!


なんてパスカットされるたびに思いながらやってました。


とまぁ、そんなこんなで数回参加させて頂いて、
最近仕事の関係もあったり何なりで断りまくってたら
誘われなくなっちゃいました。


もうこれ以上誘われることはないのでしょうか。


次回、そのグループの愉快な仲間たちについて書こうと思います。