鈴木オートに就職したかった

学生時代までを振り返る

子供のころは大人になったら絶対楽しいって思ってたのに
大人になったら子供のころは良かったって思っちゃうの何なんでしょうね。


僕は死にたいわけじゃないけどいつ死んでも良いとは思ってる。
そんな話は弟と共感ができます。


そりゃ駄菓子屋行ってお菓子食べちゃって、
親にバレると「家にもお菓子あるのに無駄遣いして!」
なんて怒られるの嫌だから黙ってるけど
夜ご飯全然食べれないで結局バレて怒られる。


そんな頃に戻れないと分かったら自殺したくなる気持ちも分かります。


オトナ帝国のヒロシの回想シーンなんて思い出しただけで泣きます。


あとついに、らあめんババアの生産が終了しましたね。

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こんな悲しいことはありません。


らあめんババアがなくなるので死にたいです。
ってこころの窓口に相談しても真摯に向き合ってくれるのでしょうか。


と前置きが長くなってしまいましたが、
そんな懐かしの過去を振り返ってみようというのが今回のテーマ。


まぁ学生時代は中学と高校と、就職試験にそれぞれ落ちた
と言うことくらいしか特筆すべき点はないのですが、
思い出に浸るのもたまには良いもんですからね。


まずは僕の最終学歴となった高校時代。


不思議と言われることが多い僕ですが、
いじめられるような陰キャとも、いわゆる不良とも、
まんべんなく、当たり障りなく接してきたタイプです。


基本真面目なので授業はしっかり受けて、
テスト当日に「全然勉強しなかったわー」とか言う
クソつまらんイキりをすることは全くなく、
「勉強?したよ。まぁ1位だろうね」
とハードルを一番上まで上げて全力でくぐることを得意としていました。


何を言ってるのか全く分かりませんね。


しっかり1週間バイトも休みを入れて勉強しましたが、
バイトもバイクでの通学も学校に申請せずに
ずっとやっていましたごめんなさい。


ただですね、まじめに授業受けてしっかりノートを取ってるので
テスト前、僕のノートが手元から消えるのです。


最初は誰かに貸してって言われて貸します。


すると何の断りもなくめぐりめぐって
全然貸した覚えのない人から帰ってきます。


テスト勉強したくてもできませんよ。


そして名前を出してしまって申し訳ないですが
土橋君は毎回男性の陰部を僕のノートにいたずら書きします。


これがまたリアルで上手なんですよ。大したもんです。


いや大したもんですじゃねぇ!


たまに強く書きやがるもんだから消しても跡が残るんですよ。


鉛筆でシャーってやると浮き出るやつです。


「おいまたかよふざけんなよ。」
って僕が必至で消してるところを横で見て爆笑していた土橋君。


大して仲良くないのに職場見学にも付き合わせやがって。


君のおかげでバスケが上手な人は嫌いになりました。


今も隣の会社で働いてるのかな?


てなわけでちょっと長くなってしまいましたので
中学以下は次の記事にさせて頂きたいと思います。


最後に、高校時代の僕にキャッチコピーをつけて終わりたいと思います。


テスト返却後に物言いを受け付けてくれる時間があるのですが、
なぜか何人かの援護射撃と言うか、
1点2点上げるために一緒に物言いをすると言う
弁護士みたいなこともさせられていました。


よって、キャッチコピーは、
「みんなの下僕」です。